テロとミサイル攻撃―脱原発こそ最良の防御だ
2013年 3月 8 日(金)付 朝日新聞WEB

■核燃料は特殊容器に

「ミサイルで日本の原発を攻撃すれば、広島型原爆の320倍の爆発が起こる」。北朝鮮の朝鮮労働党幹部がこう講演したと、韓国のネットメディアが昨秋、報じた。
真偽は定かではない。だが現実に日本海沿岸のものを含めて多くの原発が、北朝鮮の中距離弾道ミサイルの射程内に入る。
2007年、イスラエル空軍の戦闘爆撃機がシリアに侵入、東部の核施設を空爆したとされる。原発攻撃は、あり得ない話と切り捨てられない。

国内の原発などには1万数千トンの使用済み核燃料がある。原発を再稼働すれば、新たに使用済み核燃料が出てくる。
どうすべきなのか。100%の迎撃率を望めないミサイル防衛に命運はあずけられない。テロ対策を無限に拡大するわけにもいかない。
リスクを減らすには、やはり、原発をできるだけ早く減らしていくしかない。同時に、プールにある使用済み核燃料を空冷式の頑丈な容器に移し変えていくことも必要だ。

安倍政権は、民主政権の「30年代の原発ゼロ」の白紙化を強調する。再稼働にも前向きである。原発攻撃へのリスクをどう考えてのことだろうか。
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書く攻撃する国が悪いのであって、原発が悪いのではない。

一体、何が敵なのかわからないね、この新聞の文脈は。

北朝鮮や中国が敵ではなく、原発が敵?

ならばこの新聞社。直ちに本社ビルや支局の電気を消して、
原発の電気の恩恵を受けずにこの記事を配信してみろよ。

それができたら、新聞一年間購読してやるわ。

ポリシーも説得力も無いメディアに存在意義なし。

早く散れ。

何なら朝日新聞の本社を北朝鮮に移転するのに補助金だけ出してやろうか?(笑)