「歴史の重み実感」山中教授ノーベル賞メダル手に(12/13 08:02)
テロ朝ニュース

ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授が記念メダルを手にし、「歴史の重みを感じる」と語りました。

 山中教授が授賞式の後、一時的にノーベル財団に預けていた賞状と記念のメダルが、12日に改めて手渡されました。
 山中伸弥教授:「思ったよりも重くて、本当に歴史の重さを感じます」
(Q.かじってみてもらっても?)

そういうことはできません、貴重なものなので」

 記念メダルをどうするかについて、山中教授は、目に触れられる場所には置かないと語りました。
 
山中伸弥教授:「展示はしません。大切なところに保管して、もう見ることはないと思います。また、一科学者として、自分がやるべきことを粛々とやっていきたいと思います」
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メダルを齧らせるというのは、馬鹿マスコミが始めたことで、
脳みそ筋肉のオリンピック選手とは違い、

頭がよく、上品でひたむきな人間性が読み取れる。
本当に微笑ましい人柄だと思う。

その上、
$マーケティングをもっと判りやすく。そしてデータマイニングの技術を駆使し見える化する。

何か、袈裟が似合うというか、まさしく僧侶の服装が似合う非常に聡明な欲のない高僧のような出で立ちだと思う。

こんな努力家で、評価された人を日本人は大事にしなければいけない。

神戸大学出身で、大阪市立大学医学研究を経て、おそらくポスドクで米国に渡り、IPS細胞の本の研究を行ったような、いわば学者として非常に苦労をする道を歩んだ方とお見受けする。

東大を出て、そのまま東大の研究室にのこり、いけずで鼻持ちならない教授のもとで性格が歪んでしまい、ポスドクの苦労はせず、挙げ句の果てには官僚機構の御用学者としてとんでもないでたらめな見識をぶちまけるようなカタワの学者とは雲泥の差だ。(笑)