ワインがぶ飲み中国人!豪や仏のブドウ畑まで次々と買収
2012.11.4 15:00 MSN産経ニュースウェスト


今年もいよいよワインの季節になりました。フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」も11月15日に解禁されます。食欲の秋でもあり、ワインの話題で盛り上がりそうですが、いま世界で1番ワインに熱い視線を注いでいるのが実は中国人なのです。

とにかく赤ワインが絶大な人気といい、既にフランスワインでは飽きたらず、オーストラリア産やイタリア産、米カリフォルニア産の商品まで大変な売れ行きを記録しているといいます。世界の生産地にとっては大不況で消費が落ちる欧州や米国より、経済も好調な中国がいま、世界で最も魅力的な市場なのです。

味オンチ?高級品ばかり…ナポレオンの愛した「ワインの王」も
10月15日付豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドによると、そんなワインの一大産地、オーストラリアの中国へのボトルワインの輸出額は、9月段階で金額ベースだと前年比23・1%増、数量ベースでも同16・3%増といずれもすこぶる好調で、1本あたりの出荷価格が1リットル7・5豪州ドル(約600円)以上の商品だと、アジア最大の輸出先になっています。

とりわけ人気なのが高級品。約160年の歴史を持つオーストラリア最大のワイン・ブランド「ジェイコブス・クリーク」の商品の中国での売り上げはここ1年で32%増を記録しました。
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別にいいんですよ。ワイン通は。

しかしね、ワインというとこうなんとなく、気取っていて、国際的な気分になって、リッチ感があってと言う成金趣味は日本人も同じ。
特に外務省の連中はバカだから、ワインの味を知ったふうな口を聞く。

もともと日本人にはワインを飲んで体に良い分解酵素なんて無い。

日本人は日本酒の味を知らずして何がワインだよ。笑ってしまうよね。

中国人と日本人の西洋かぶれはよく似ている。
上辺だけでそれを使用している自分に酔う。(笑)
ワインもドイツ車も洋服もみんな同じ。

着物も昆布だしも日本酒も目利きが聞かないくせに、
やたらワインを語ったり、アクアパッツァを語ったりしてしまう。

私なんかへそ曲がりだから、ワインを語る人は信用しないんです。
どうせね、チリのワインもロマネ・コンティも同じ味しかしないくせに。

まあ、田舎から出てきた芸能人がはったりでワインとかスコッチ飲むから、
それを歯医者とか低俗な整形医者が真似をして、外務省は外人に騙されて安物ワインや半端物を高値で掴まされて、ワインソサイエティが成り立っているんでしょうね。

日本人ならまず日本酒の味から訓練し給えよ。