昨日、滅多に見ない地上波の番組を見て感動した。

「のど自慢ザ・ワールド」の日本語で歌う外人さんたちの歌唱力だ。
歌の力と力量に驚いてしまった。

しかも素人だ。
海外の人材の層の厚さにびっくりしてしまう。
$マーケティングをもっと判りやすく。そしてデータマイニングの技術を駆使し見える化する。

さすがに今日のGoogle検索キーワードに上がってくるだけある。
しかも今頃上がるというのは、視聴者がHDレコーダーに録画し、
今日の朝から見ていたのだろう。

優勝したニコラス・エドワーズ君。
ウェンツ満たないな風貌でイケメンだ。

これを見ると日本の芸能人に如何に芸がないのかが分かる。

ダイアナ・ロス級、セリーヌ・ディオン級の素人が海外にはゴロゴロ存在するということも改めて認識される。
海外の曲ばかりを聞くというのは何やら「中二病」と揶揄されるようだが、
上辺だけで魂の入っていないJ-POP連中は、海外の素人に瞬殺される。

レベルの低い曲、歌を聞いてレベルの高い物が生まれるはずがない。

日本の幼稚な芸能界の存在が恥ずかしく思う。
何故ならば、プロじゃないから。