大手損保、中国暴動「特約」新規契約を停止
2012/10/ 6 13:49 J-CAST NEWS


大手損害保険が中国での暴動やストライキによる被害を補償する保険特約の新規契約を停止していることが2012年10月5日、わかった。9月に起こった中国での反日デモで一部が暴徒化して日系企業を襲った。店舗が荒らされ、商品が壊されるなどの被害が相次いだことを受け、保険金の支払いリスクが想定を上回ったため、一時的に停止している。
通常の企業向け損害保険は、暴動などによる被害を補償していない。そのため、暴動などで被害を受けた場合の補償については、「SRCC」という「特約」を結ぶ必要がある。中国に進出する日系企業の多くは、SRCC特約付きの保険に加入している。
損保各社は反日デモの暴動による被害や補償額が確定後、新規契約を再開する方向。ただ、リスクが高まっていることを踏まえ、新規契約などの場合、保険料を値上げする可能性がある。
日本損害保険協会の柄澤康喜会長(三井住友海上火災保険社長)は、反日デモで破壊や略奪などの被害を受けた日系企業に対する保険金支払額は、損保業界で「数十億円から数百億円の可能性がある」との見通しを示している。
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さすがサラリーマンやな。
「あの暴動で受けた被害は保険が降りるから、軽微な損害です!」
と発表していましたね。

アホですね。コスト意識がない。
保険会社が払ったら被害は少いということですか?

こんなアホは、自分の年金保険料と同じ額を会社が払っていることすら計算出来ないバカなんですよ。コスト意識がなさすぎる。

仮に被害があっても最終消費価格に転嫁するだけでしょ?
つまりイオンで買い物をするお客さんが、
皆んなで中国人がやった暴挙の後始末のお金を払うわけですよ。

イオンはそりゃあ腹が痛まんわな。消費者に転嫁するんだから。(笑)

でもね、これが資本主義の考え方。
納得できるひとは、イオンでせっせと買い物をして、
中国人のダメージ金額を払ってあげてください。(笑)

「マーケティング」とはそれを消費者に分からなくして、或いはほとぼりを覚まして
マヤカシで消費者に物を買わせ、被害金を徴収することをいうのです。(笑)

手前勝手に中国を「黄金のエルドラド」と勘違いし、自分たちだけ銭儲けに走り、
被害を受けた場合は日本国内のユーザーにその責務を価格として転嫁をする。

そういうこと。よく考えてイオンで買い物をしてください。
よろしく!