コンビニ売上高 既存店で9ヶ月ぶりに前年割れ
2012-07-23 11:00 財経新聞

全国のコンビニエンスストアの売上高が既存店ベースで9ヶ月ぶりに前年同月比でマイナスになった。雨天と昨年に比べ低温の日の多かったことや昨年好調だったタバコの販売が鈍化したことも影響していると日本フランチャイズチェーン協会ではみている。

同協会が加盟社10社の店舗での6月の売上高をまとめた結果、既存店ベースでは6780億1700万円と前年同月に比べ2.6%減少した。全店ベースでは7446億8700万円で前年同月比2%の伸びになっている。

平均客単価も全店ベースでは597.2円と前年同月比で0.6%増えたものの、既存店ベースでは590.8円と1.8円(率にして0.3%)減少した。
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また、天候と気温のせいにするのね。

この業界はやっぱりアホやね。
既存店の客足が減っている?

当たり前やんか、そんな近くにカニバリ引き起こすような出店を掛けていて、既存店が落ちたって?
新店舗に既存店の客が流れてるの!

そんなこともわからんのか。

それが証拠に新店入れたら客足増えとるでしょ?

それよりも、NB商品と共食いする価格が20円ぐらい安いPB商品を棚にいっぱい並べて、客単価下げているのは自分たちのPB戦略でしょ。

震災の影響で少し落ちて買い控えがあって、戻ったところに出店ラッシュとPB客単価低下戦略の影響でしょ。一人あたりの販売点数をカウントしてみなよ。

やや下がりでしょ。それよりも単価低下のほうが影響がでかい。

それを天候のせいね。博打ですね、コンビニ業界の株価は。(笑)

流通業ってアホばかりやな、やっぱり。