谷垣氏が首相批判「やりきる力あるのか。ちゃんちゃらおかしい」
2012年7月12日 18:12 スポニチ アネックス


自民党の谷垣禎一総裁は12日の記者会見で、野田佳彦首相が衆院解散の前提として消費税増税法案を含む5法案成立を挙げたことに関し「ここまで行き詰まった政権にやりきる力があるのか。ちゃんちゃらおかしい」と批判した。

同時に、増税法案の衆院採決に反対した鳩山由紀夫元首相らが民主党内にとどまっている現状を踏まえ「基礎が完全におかしくなったら、(民主、自民、公明3党の)合意には縛られない」とけん制した。

伊吹文明元幹事長も派閥会合で、首相の姿勢について「次々とハードルを高くして解散時期を後ろに延ばすのは、人間の信義に反する。必ずしも3党合意は守らなくていい」と不快感を示した。

一方、古賀誠元幹事長は公債発行特例法案などを挙げ「やらなければいけないものが山積している。ほったらかしにして衆院を解散していいのか」と述べ、首相に早期解散を求める党執行部に苦言を呈した。
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これで、民主と自民と公明は、政党としてのポリシーなくて同じだということが分かりましたし。

何を今更。

天下りを徹底的に撲滅、組織ごと潰したり禁止を徹底的に運用、東電の債務は社員の給与を思い切り下げる、必要ない機能は首をはねるで、
軽く10兆~15兆が捻出できる。

これで消費税増税しなくてもチャラになる。

お前が茶番の主役だろ!
とぼけたメガネ面してんjyねえぞ!

サザエのマスオみたいな顔しやがって、この養子男が。