「福島県で線量急上昇」で大騒ぎ 故障判明も政府対応に非難の声
2012/6/30 15:44 J-CAST NEWS
「福島第一原発から約35キロ離れた福島県田村市内で、毎時67マイクロシーベルトの高い空間放射線量を計測」――文部科学省のサイトに2012年6月28日、そんな異常な数値が掲載され、ネットを中心にちょっとした騒動となった。
原子力災害現地対策本部が29日、計測機器の故障が原因と発表したことで事態は収束に向かったが、その間には武田邦彦・中部大学教授などが避難を呼びかけ、また民主党議員が文科省に調査を要請する一幕もあった。
武田教授「福島4号機からの漏洩では…」
突然の高線量にネット騒然(文部科学省発表のデータを元に作成)
問題となったのは、文部科学省が福島県各地に設置している可搬型モニタリングポストの測定結果だ。このうち田村市常葉行政局に設置された機器の測定値が28日夕方ごろから急に上昇、乱高下を繰り返しつつも、夜7時30分前後には毎時66.983マイクロシーベルト、年間被曝量に換算すれば600ミリシーベルト近い数字を記録した。ちなみに政府では年間50ミリシーベルトを超える地域を「帰還困難区域」としている。
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視聴者および関係者の皆様へ
本日、弊社社員が、ツイッター上で不適切な発言をしていたことが判明しました。
視聴者および関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
【経緯について】
本日6月30日(土)当該社員が、個人のツイッターアカウントより、所属部署を明らかにした上で、来月7日スタートするアニメ番組の放送について批判的なコメントを発信していたことが判明致しました。
【今後の対応について】
視聴者の皆様、関係者の皆様には深くお詫び申し上げるとともに、当該社員には、直ちに事実関係を調査し厳正に対処する所存です。また、全社員に対して改めて、コンプライアンス教育を徹底し、再発防止に全力を挙げて取り組んでまいります。
弊社では、全社員に対し、ソーシャルネットワークの利用についての再度研修を行うと同時に、ガイドラインを含め、社員への指導を再徹底してまいります。今後このようなことが発生しないよう、再発防止に努め、邁進していく所存でございますので、今後とも弊社並びに弊社の番組について引続きご支持を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
執行役員 編成局長
柴田陽一郎
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第一原発4号機の冷却機器が壊れ、最悪の事態も想定されると言う時期に、
ツイッターで「AKBの番組を放送するのは会社の恥」と罵ったテレ東社員を始末するTV局。
実際、AKBなんてどうでもよいがこの4号機のニュースはどの地上波も報道していなかった。
民主党なんて何も対応していないのに等しい。
増税の際、新聞や雑誌などの再販指定外の恩恵を受け、さらに消費税の恩恵を受けるという保護政策の密約が買わされたに違いない。
増税についてのアホな肯定派の記事ばかりで深刻な4号機の記事はなし。
絶対におかしい。武田教授はすぐに拡散の危機はない!としているが、じわりと拡散することは大いに有り得るのだ。
そして、冷却水の沸騰の期限を7/5と推測している。
AKBにうつつを抜かしていると命を奪われる。
意味やコンセプトは全く違うが、テレ東社員の言うことは正しい。
そしてそれをメディア自体が封殺した。
この国は政治とマスコミが中国以下だ。ま、北朝鮮並み(笑)
2012/6/30 15:44 J-CAST NEWS
「福島第一原発から約35キロ離れた福島県田村市内で、毎時67マイクロシーベルトの高い空間放射線量を計測」――文部科学省のサイトに2012年6月28日、そんな異常な数値が掲載され、ネットを中心にちょっとした騒動となった。
原子力災害現地対策本部が29日、計測機器の故障が原因と発表したことで事態は収束に向かったが、その間には武田邦彦・中部大学教授などが避難を呼びかけ、また民主党議員が文科省に調査を要請する一幕もあった。
武田教授「福島4号機からの漏洩では…」
突然の高線量にネット騒然(文部科学省発表のデータを元に作成)
問題となったのは、文部科学省が福島県各地に設置している可搬型モニタリングポストの測定結果だ。このうち田村市常葉行政局に設置された機器の測定値が28日夕方ごろから急に上昇、乱高下を繰り返しつつも、夜7時30分前後には毎時66.983マイクロシーベルト、年間被曝量に換算すれば600ミリシーベルト近い数字を記録した。ちなみに政府では年間50ミリシーベルトを超える地域を「帰還困難区域」としている。
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視聴者および関係者の皆様へ
本日、弊社社員が、ツイッター上で不適切な発言をしていたことが判明しました。
視聴者および関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
【経緯について】
本日6月30日(土)当該社員が、個人のツイッターアカウントより、所属部署を明らかにした上で、来月7日スタートするアニメ番組の放送について批判的なコメントを発信していたことが判明致しました。
【今後の対応について】
視聴者の皆様、関係者の皆様には深くお詫び申し上げるとともに、当該社員には、直ちに事実関係を調査し厳正に対処する所存です。また、全社員に対して改めて、コンプライアンス教育を徹底し、再発防止に全力を挙げて取り組んでまいります。
弊社では、全社員に対し、ソーシャルネットワークの利用についての再度研修を行うと同時に、ガイドラインを含め、社員への指導を再徹底してまいります。今後このようなことが発生しないよう、再発防止に努め、邁進していく所存でございますので、今後とも弊社並びに弊社の番組について引続きご支持を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
執行役員 編成局長
柴田陽一郎
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第一原発4号機の冷却機器が壊れ、最悪の事態も想定されると言う時期に、
ツイッターで「AKBの番組を放送するのは会社の恥」と罵ったテレ東社員を始末するTV局。
実際、AKBなんてどうでもよいがこの4号機のニュースはどの地上波も報道していなかった。
民主党なんて何も対応していないのに等しい。
増税の際、新聞や雑誌などの再販指定外の恩恵を受け、さらに消費税の恩恵を受けるという保護政策の密約が買わされたに違いない。
増税についてのアホな肯定派の記事ばかりで深刻な4号機の記事はなし。
絶対におかしい。武田教授はすぐに拡散の危機はない!としているが、じわりと拡散することは大いに有り得るのだ。
そして、冷却水の沸騰の期限を7/5と推測している。
AKBにうつつを抜かしていると命を奪われる。
意味やコンセプトは全く違うが、テレ東社員の言うことは正しい。
そしてそれをメディア自体が封殺した。
この国は政治とマスコミが中国以下だ。ま、北朝鮮並み(笑)