消費増税。
これは姿を変えたデノミやインフレと同じ。

財務官僚が考えそうなこと。

年金の支給額は変わることがないでしょう。
いや、減ることになる。

将来の年金支給額は減少し、消費税が上がる。
どうなりますか?

年金の価値が目減りするのです。
つまり効果として貧富レーションと同じで、
皆さんの資産としての年金の価値が無くなることです。

インフレ誘導作に失敗した財務省は、
厚労省なんてアホだから、いや同じ穴の狢で、
将来の年金資産の実質価値を下げる方向で検討したのでしょう。

つまり官僚の美方をしたのが、
民主党全員と自民党です。特に谷垣。
官僚臭い顔をしていたと思ったらやはり財務官僚のスパイでした。

鳩山はお母ちゃんからのお小遣いを贈与とされない密約でも財務省と交わしたのでしょうね。
弱みを握られた民主党は根こそぎ、ポチ手懐けられました。

特に野田豚は財務省に逆らえない弱みを握られている可能性があります。
納税の問題、年金の問題。いろいろあるかも知れませんね。

ものに枯渇するのは、若い層、子育て層です。
老人老婆なんて今でもお金なんて余り使ってません。

何故かって?耐久財は家に溢れ必要ないからです。

将来の若者は年金を払っても地獄、払わなければ地獄の国家的詐欺で、活力を失うでしょう。
我々の年代はもう余りお金を使う世代ではなくなっています。

これと同じ考え方をしたのが関西電力です。
皆さんが使用電力をセーブしても、売上が下がらないように大幅値上げしました。
値上げの根拠なんてありません。

IHIやガンスレンジなんて止めちゃって、七輪でテラスで焼肉と北欧産の魚を焼いて食べましょう。