生活保護 「受け取れない人の方が問題」「減額や停止の制裁導入を」
城繁幸、片山さつき両氏が激論
2012.6.29 07:59 MSN産経ニュース


○受給の「敷居」を低く
--芸能人の個人名が出てしまった
「たくさん稼いでいるのに親の面倒をみないので道義的責任があるという批判もあったが、道義的責任で言うなら片山議員の方が重い。政治家が権限を使って調査をさせ、その結果を公にしようとしたのだから。本人の芸能人としての仕事にも差し障りがあるでしょうし」

--生活保護制度はどうあるべきか
「敷居を低くして、必要な人は確実に保護を受けられるようにすべきだ。その代わり働ける人には就労を後押しして保護の状態から押し出すのが基本だ。そのためには、生活保護の支給をする市町村と職業安定所を一体にするといいだろう。生活保護を受けている人に職業を紹介する。斡旋(あっせん)した仕事は断らせない。そのようにして自立を促せばいい」

--不正受給に対する不満が強い
「不正受給をゼロにしたかったら生活保護の制度そのものをなくすしかない。不正受給の割合は決して多くはない。多少ならもらうべきでない人がもらっても無視すべきだ。それよりもむしろ、受け取るべきなのに受け取れない人がいることの方が問題だ。生活保護のお金でパチンコをしたとしても、それで食べていけるのなら許されるのではないか」
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芸能人の名前は出して当然!
芸能人はTVに出る身分。
公共の電波で自分を売名しているわけだから、
正しい生き方の見本とならなければならない。

不正、不倫、脱税、麻薬なんでもありすぎだ。
しかも有名税というものが必要だから糾弾されて当たり前。
それが嫌ならTVに出るな!

さらに、
パチンコの勝ち負けは確率。
勝てる公算は少なく、ゼロサム理論で言えば、パチンコ屋とパチンコメーカーが儲かるというのは、確実に誰かの金を奪っていると言う証拠。
金は自然に湯水のように枠と思ってるのかね、このコンサル。

頭おかしいコンサルがいっぱいいるんだね、東京は。
名前が売れれば不正もOKなんですかね。

こんな若い経験もしていない奴にコンサルなんて出来ない。
おそらく不正受給か脱税しなんでもしているのかと、思ってしまうが。