男女共同参画に関する懇談会
平成24年6月22日 首相官邸サイト


平成24年6月22日、野田総理は総理大臣官邸で開催された、男女共同参画に関する表彰式後に行われた受賞者等との懇談会に出席しました。
野田総理はあいさつの中で、「『女性の活躍』は日本再生のための重要な鍵でございます。
近年、日本社会に蔓延する閉塞感は、男性中心社会の行き詰まりを示しております。
女性の活躍は、まさに「時代の要請」でございます。女性のパワーが、日本を変える。女性のパワーが日本を変える。そういう新しい時代の息吹は、既に全国の津々浦々で実感をされております。
 東日本大震災の被災地では、被災者の心に寄り添い、きめ細かな支援を続ける女性たち。地域に密着して、町興し・街づくりにリーダーシップを発揮する女性たち。新たなビジネスを立ち上げ、世界に雄飛して販路を開拓する女性たち。

日本が直面する課題に果敢に挑戦し、社会を動かし、輝いている多くの女性たちの姿がそこにあります。
これまでも、政府は、女性も男性も、意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会をめざしてまいりました。
男女とも働きやすい環境整備や「仕事と家庭の両立支援」を進めてきました。
野田政権では、さらなる『女性の活躍』を後押しをしてまいりたいと思います。」と述べました。
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過去は、終身雇用社会であり、家庭の中でお父さんが稼ぐという役割を担ってきた。
労働そのものが重労働であったし、それでも家庭では居所があった。

終身雇用が崩れ、男が稼げなくなった。

家の中でも稼げない父は、妻から罵られる。
しかも子供の前で。

目の当たりにした女の子はさらに男をばかにするようになり、つけあがる。
男の子は、自信を失い「父を反面教師」にしようとするが、殻に閉じこもっていく。

結婚し、妻になじられるぐらいなら結婚なんてしないほうが良い。

そして居場所や立場が無くなった男性は、生物学的に力があるため、
やり場のないエネルギーを女性に対してぶつけ、暴力事件を起こす。

男性の求める女性は、強く大地のように、そしてお釈迦様の手のひらのように、失敗もちょっとしたミスも、戦いによって傷ついた体を癒すその大きさや寛容さなのだ。

単に社会にしゃしゃり出て、金銭的に稼ぎ、男性を駆逐してくことを望んでいるのではない。

これを間違ったフェミニズム教育により、
ブログやツイッター、FBなどで見られるように
脳天気で食い物の画像ばかり上げている女性に、男性はお世辞を言うが心から賛同はしていないのだ。

パトロンや金持ちの男に持ち上げられ、化粧品や健食、マンションディベロッパーのオーナーになっている女性も実は魅力は全く感じない。

専業主婦で少いサラリーでも旦那を助け、子供を育てることが素晴らしいプロの主婦だ。

社会にでる女性、プロの主婦になれなかったいわゆる崩れだ。

実際、自分たちが社会や男性からどのように写っているのかを第三者的な視点からよく理解し、

この糞豚の悪寒が走るお世辞とおべんちゃらを喜んでいれば良い。(笑)