小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」
「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃
2012.06.13 18:03 週刊文春


民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。

 便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。

 手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。

 そして、このように綴っている。
「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」
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離婚しておけば、資産は半分は妻名義として認められる。
賠償、没収、返還、補償担保の採決前に成立していることを証明すれば、保全されます。

後は子供たちを妻の配下に戸籍を移す。
そうすれば、妻の死後は子供が均等に相続。

タンス預金を持っておれば相続税OK。
タンス預金なんて誰も知らないし、調べようがない。(笑)

資産家が資産没収、経営者が倒産した場合に備えて財産保全するためによく使う手です。
倒産が離婚の理由ではないことを実証する民事がその後ありますが、

正直言ってよく使う手ですね。

その既成事実のために事前にドキュメントを残し、
証明にしておく。

嫌なやり方ですけど、真実はどうでなんですかね。