【トヨタ 86 試乗】心拍数の上昇を感じたいならリミテッド…岩貞るみ子
2012年5月7日(月) 18時30分 Respons

「時速30kmで走らせても楽しい」「5m走っただけでわかる」。これらは一部の欧州の、多くはラテンのクルマに与えられる褒め言葉だ。

だけど『86』には、これがあてはまると思う。スポーツカーなら限界で楽しめとか、走らせるところがないとか言われそうだが、そんなことはない。86は乗った瞬間から体温が上がる。低めのシート。さし色に赤が入れられたハンドル。そして肩を抱くように支えてくれるシートバック。もうこれだけでかなりヤバいのだ。

ATだというのに、まるでMTのような形状をしたシフトレバーも粋である。ビジュアルってやっぱり大事よね。・・・後略
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こんな車買うのなら、ラテンの車買うわ!(笑)
そりゃ、今ならルノーかアルファだろ。
プジョーはいち早く、206RCを最後にスポーツ降りたし。

しかもユーザーインプレッション読んでみろ!

路面情報が伝わらないし、見掛け倒し。
スバルインプレッサのほうが余程マシ!

と酷評されている。

ラテンの車の特徴は、ガタピシ音を立てるが路面情報が確実に伝わるハンドリングだよ。

ベンツやBMしか乗らないバカ評論家にスポーツ車を云々いう脂質がないだろ!

もはやステマでしょ。こいつ。