何やら、マスコミはどこを見ても
アップルアップル、ソニーはアップルを云々・・

アップルの素晴らしさは、あのコンピューターを世にリリースした時から変わらない。
それまでNECの98なんて、マシンを買い換えたら、アプリもすべて買い換えなければならなく、
とんでもない消費者負担を強いるシロモノだった。

しかもショウモナイゲームを主にやっているだけで、ファンクションキーをいちいち入力しないとたちあがらないし、でかいペラペラのディスケットを2枚も放り込まなければならなかった。

で、この時、アップルを賞賛したか?
マスコミはこぞってNEC、富士通を賞賛し、アップルの良いニュースは新商品リリースぐらいのものだった。
このアップルを冷ややかな目で見たのは?
DOSを中心とした腐れPCを作っていた日本の電機メーカーの圧力があったからではないか?

そして、オタク的なDOS野郎が隠しコマンドや裏技というマスターベーションの実務とは何の関係もないテクで自慰行為をしていた平和ボケに、アップルに凌駕されると自分たちの職が奪われるために、必死になったのだろう。

その後、このDOS野郎を餌にマイクロソフトが台頭する。DOSにこのOSを搭載出来れば、もっと素晴らしい世界が広がる!といったビルゲイツをジョブスがこき下ろしたという伝説も今では懐かしい。

バカなDOS野郎は、ビル・ゲイツに乗っかり、MAC OSと似て非なるウィンドウズ3をリリースして喜んでいた。アキバに並んだ自慰DOS野郎を見て、アホと違うかと思ったものだ。

ラップトップをその後開発、早くもニュートンメッセージパッドなる現在のi-phoneの原型をリリースしたが、情報インフラや回線がユルユルでアウトとなった。

この開発精神やGUIの素晴らしさなどは、今も行きている。人間の本能に従って操作ができるし、操作コンセプトはどのようなアプリでも体系が一緒だったなど素晴らしいものだ。

私はビジネスPCにアップルが広がらなかったのが不思議だったが、
アホみたいにプログラム書いたり、自分でSQLを切ったりする人にとっては、
うざいPCだったんだろうと思う。

今更のようにアップルアップルって、出来上がったものに賞賛するよりも、もっと小さな頃から目をつけ、徹底継続取材をするなどをしていれば認めてもやるが、

何が今更アップルアップルだよ、ぼけ。操作したこともない奴がアップルの名前を口にするな!