マクドナルド、関西ではなぜ「マクド」?
2012/1/28 7:00 日本経済新聞


 関西でマクドナルドを略すとき「マクド」と言う人が多い。大阪に赴任して以来、ずっと気になっていたことだ。育った関東や観光で訪れた名古屋や金沢などでも「マック」の略称しか聞いたことがない。関西で「マクド」派が健在な理由を探った。
----------
昔から言われていることは、

「マクド」の“ド”は「シバクド!」の“ド”と同じ使い方。
「シバクド!」とは“殴ってやるぞ!”の意味です。

その上、関西で「マック」といえばアップルマッキントッシュのことで、
ジャンクフードのことを「マック」と呼子と自体、アップル社に失礼なこと。

しかも「マックドナルド」じゃあないでしょ?
マクドナルドなんでしょ?じゃあ「マク」じゃん?

成長ホルモン撃ちこまれている牛肉ミンチの「ジャンクフード」なんて「マクド」で良いんです。

じゃあ、他県の人はアップル社のことをどう呼んでいたのかな?

しょうもない取材するなよ。

アップルマッキントッシュというマシン、NECや富士通、日立、東芝やDOS野郎が恩恵を受けていたNTTdataみたいな会社が本社にある東京では、アンチヒエラルキーや現状打破の象徴となっていたアップルマッキントッシュはマイノリティでしたからねえ。

関西の先進的な若者は、みんなアップルオタクでしたから。

98のように腐った利権で首まで使っていた利権コンピュータ会社が嫌いでしたから。(笑)

結論として、ジャンクフードの呼び名を神聖なアップルの呼び方と混同するなよ、ボケ!