昨日、毎日新聞に橋下元知事が、毎日放送を敵前逃亡した平松に勝利したことを批判するのに、千葉県のボケ知事を人身御供に使った記事をこのブログでも掲載させてもらった。

ま、千葉県知事何も実績ないし、何もしていないし。それは置いておいて、

信濃毎日がアホなコラムを出していたから紹介しよう。
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斜面
11月29日(火)
「細工は流々仕上げをご覧(ろう)じろ」という慣用表現がある。工夫を十分凝らしたので、あとは結果をご覧ください―といった意味だ。自らが施した細工、工夫に対し、自信満々であることを誇示する言葉である
大阪ダブル選を制した「大阪維新の会」代表の橋下徹さん。選挙の終盤にはこんな心境だったのかもしれない。任期の残る府知事の仕事を投げだし、任期満了に伴う市長選に出馬した。知事後継には維新の会の同志を立てるという“手づくり”選挙だった
ダブル選の大仕掛けは功を奏した。「今のままでいいのか、変えるのか」といった二者択一を迫る訴えも、有権者の心をつかんだように見える。大阪府と市役所の二重行政でいいのかと問いかけ、「大阪都」構想を売り込んだ。投票率はともに前回を上回り、とりわけ市長選は17ポイントも伸びて60%台に乗った
現状の維持か、打破か。こう問われたら、暮らし向きが楽でない人、将来に不安を抱える人は、後者を選びたくなるのではないか。ぼくらは年金がもらえるか分からない、国を変えてほしい―。維新の会に1票を投じた若い男性の言葉が印象に残っている
「今回の民意は重い」。当選後、橋下さんは何度も強調した。でも勘違いしないでもらいたい。都構想への賛意が示されたというより、迷走する国政への失望や怒りが背後にあるのではないか。勇み足は戒めたい。
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少なくとも存在意義のない中央紙の記者よりも、余程政治を熟考しているだろう。
信濃?あの長野をグダグダにした新聞だろ?
勘違いは毎日の記者のお前だろ!

田舎では通じるかもしれんが、大阪では通じなかったね、マスメディアの力が。(笑)
メディアの奢りも甚だしいわ。
単なるクソ地方紙の分際で大阪のことをコラムにしなくていいんだよ。他所の地方自治体のことをね、わざわざ。
それよりもリニアモーターは長野を通さんからな。

毎日出身の平松よりもマシな政治をしてくれそうだったから、勝利したわけなんですよ。
単純な争い。
毎日出身の平松よりもな!