給水地点に水がない! 静岡のマラソン、参加者脱水症状
2011年11月25日15時12分 asahi.com
新東名マラソンの給水状況
静岡県富士市などで20日にあった「ふじのくに新東名マラソン」で、給水地点の水が尽き、参加ランナーの一部が最長で17キロにわたって水分補給ができなかったことがわかった。脱水症状を訴えるランナーが相次ぎ、大会を公認した日本陸上競技連盟は「生命に関わる、絶対あってはならないこと」として調査に乗り出す。
新東名マラソンは、建設中の新東名高速道路を使い、静岡県や静岡陸上競技協会などで組織する実行委員会が主催した。駿河湾沼津サービスエリアを基点に、42.195キロのフル、10キロ、5キロ、2キロに計約1万人が参加した。
トラブルがあったのはフル部門(制限時間7時間)。実行委によると、7カ所の給水地点のうち、23.5キロ地点と27キロ地点でスタートから約3時間後、用意していた水がすべて尽きた。ゴール地点などから水を運んだが、一時的に16キロ地点から33キロ地点まで取水できない状態が続いたという。3割前後のランナーが影響を受けたとみられる。
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マラソンブームにのって各地で、マラソンイベントが花ざかりだ。
しかし、ブームだからといってこんな素人がいい加減な企画をやると、
面汚しになる。
大体ブームが終焉するのは、こんないい加減な企画が、
まともな企画に参入し、アクシデントを起こして終焉していく。
業界の敷居が高いのは望まないが、ブームに乗って予算絡みでいい加減な運営企画を行ういい加減な広告代理店などが、やらかしそうなことだ。
マラソンブームが終焉するかどうかは2年ほど見てみるとその結論が出るだろう。
ま、私なんかは走るより、できるだけ一定のペースで歩く方が余程体に良いと思っているが。(笑)
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マラソンブームにのって各地で、マラソンイベントが花ざかりだ。
しかし、ブームだからといってこんな素人がいい加減な企画をやると、
面汚しになる。
大体ブームが終焉するのは、こんないい加減な企画が、
まともな企画に参入し、アクシデントを起こして終焉していく。
業界の敷居が高いのは望まないが、ブームに乗って予算絡みでいい加減な運営企画を行ういい加減な広告代理店などが、やらかしそうなことだ。
マラソンブームが終焉するかどうかは2年ほど見てみるとその結論が出るだろう。
ま、私なんかは走るより、できるだけ一定のペースで歩く方が余程体に良いと思っているが。(笑)