神戸市環境局職員、勤務時間中にキャッチボール
2011年11月22日23時24分  読売新聞web

 神戸市環境局北事業所(神戸市北区)のごみ収集担当職員らが勤務時間中、事業所敷地内でキャッチボールやノックをしていたことがわかった。

  24人が関与を認め、同事業所の前田実男所長も黙認していた。市は他の環境局事業所でも調査するとともに関係した職員を処分する方針。

 市によると、今月11日、環境局に男性から「職員がキャッチボールやゴルフの素振りなどをしている」と通報があり、同局が聞き取り調査を実施。132人中24人が週に数回、午前8時~午後4時45分の勤務時間中に5分~1時間程度、キャッチボールなどをしていたことを認めた。

職員がごみ収集作業を終えた後から退庁時間までは、急な出動に備える「待機時間」となっている。

 前田所長は「体力作りになると思い、注意できなかった」と説明。職員らは「待機時間にキャッチボールをしても、すぐに対応できるので問題ないと思っていた」などと話している。
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お歳を召された方が市長の座につくと、どうも全体が弛む。
もうね、将来のことなんて考えないから、10年後なんて生きているかわからないし、何の実績も上げないよね、お歳を召された方は。
考え方も古いし、いつまでも成長モデルを踏襲するからねえ。

全部内部告発やオンブズマンの監視に表出されている。
市長自体が何もしていないのでしょうね、これ。

こんなの選挙で選んだのが間違い!
だれ?爺に投票したのは。