内閣支持率低下 TPP説明不足が原因と総理
【政治ニュース】 2011/11/21(月) 16:12 サーチナジャパン
    
  野田佳彦総理は21日開かれた参議院予算委員会で浜田昌良議員(公明党)から、内閣支持率が急落している理由はどこにあると思うかと聞かれ「TPPについて、もっと説明しろということ」と答え、TPPに対する説明不足が原因だとの認識を示した。

  その上で、野田総理は「関係国との協議を進める中で、メリット、デメリットの議論ができるようにしたい」と語り、外交交渉においても「国民、世論の後押しがないと難しい」として、情報提供をはじめ、国民への説明責任を果たしていく考えを示した。(編集担当:福角忠夫)
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それが引き金を引いた形だが、

①もともとマニフェストを遂行しようとしていない
②地震対策そっちのけで何しているの?そんなのマニフェストにあった?
③国内の経済復興のプロセスを何も表明せずに、TPPと増税?何してるの?順序が逆でしょ?

と思ってるだけ。

で、こんな的外れな対自核ならば余計に必要ないだけ。
この鈍感さは一般企業でも嫌われる。

TPPについては、説明し、最終的な国民への損失の責任を自分たちが取れば良い。

責任とは、国会議員の政治生命を立たれること。
もうね政治家としての脂質はあっても、資質がない。

ま、一度、干されればいいよ。
ちょっとは駆け出し議員時代のように痩せるでしょ。(笑)