よく考えてみると、
マクドナルドやパストラミビーフサンドイッチや草鞋のようなステーキを食べる、細かなところに気が回らないアメリカ人に日本の車メーカーは乗ってもらって嬉しいんでしょうかねえ。
そりゃあ、売上のためには靴でもなめるでしょうね。
でも、繊細でハンドリングやフィーリングを大切にする民族に褒めてもらうほうが、車の完成度は高いでしょ?
アメリカ人に車売る時は、トラクターのシャーシに6リッターのV8エンジンで、550馬力といって売ればいいんですよ。
頭も悪いし、ブレーキとアクセルとハンドルしかわからないから。
そんなところで長年売ってきたからトヨタさんの車は日本人に最近嫌われているのではないですか?
アメリカでよく売れる!ということは一種のものづくりの恥でしょ。はっきり言って。
あんな鈍感民族にねえ。
その点、マイノリティに絶賛される、YAMAHAの楽器やKawasakiのバイクなどはそれなりに実力があったのでしょうね。