日本人女子大生、ソウルで9月下旬から行方不明
11月1日(火)12時25分 読売新聞 

ソウルを訪れた兵庫県出身の日本人女子大生(21)が9月下旬に失跡し、韓国の警察が行方を捜していることが1日わかった。

 警察関係者によると、女性は9月19日から21日まで友人とソウル市内を旅行。一度帰国した後の同26日、再びソウルを訪れていた。帰国予定だった同30日に戻らなかったことから、両親が10月17日、ソウルの警察署に捜索願を出した。

 女性は最初の旅行時、タクシー運転手とトラブルになり、仲裁に入った日本語のできる若い男性と知り合いになった。男性は韓国人とみられ、2度目の滞在で宿泊したホテルの防犯カメラに、この男性らしい人物と外出する様子が映っていた。

 失跡後、韓国の地方都市の飲食店などで、女性名義のクレジットカードで少額の支出があったことが確認された。
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その昔、香港のブティックで試着室がカラクリドアになっており、誘拐されて売り飛ばされる!という噂が流行した。
これと似た様な話では、新婚旅行でハワイに行って、帰国後妊娠出産となったが、肌が黒い子供が産まれた。
というような話だ。

しかし、それを地で行く国が未だにあったんだ。(笑)しかもお隣。
何やらタクシーとの揉め事を仲裁してもらった現地のイケメン男性らしいですが、
こんなもの、タクシー運転手と仲裁野郎が最初からグルになっていただけで、海外ではよくある話。
こんな馬鹿な話に引っかかるとは情けない話だ。
プーケットやタイではジゴロに騙されているし、日本女性のレベルの低さに呆れてしまう。

タクシーがその国の民度を表すらしく、英国とアイルランドのタクシーは本当にきちんとしているが東南アジアは、最低だ。
御多聞に漏れず、これでは韓国の民度も相当低い。

その上、東欧やロシアでは未だに人身売買組織が現実あるようだ。
リュックベッソン監督で、
「トランスポーター」一作目が丁度そんな話だ。

かれこれ20年前、円高の影響で韓国に、プリント物のカジュアルや革製品の開発輸入で訪れていた日本の繊維商社マンには、「韓国妻」の存在が有名な話だ。
「韓国妻」は家族が病気になったから、治療費などのお金がほしいなどと、多くの円が支払われてきただろう。

この「韓国妻」、実は滅茶苦茶したたかで、日本人旦那Aをソウル空港まで見送り、
入れ違いの到着便で来た別の日本人男性Bをその足で出迎える!
など、相当日本人は二股掛けられて、円を騙し取られていたことも有名な話だ。
まあ、繊維関係の仕事の民度も低いのだろうけど。(笑)

そんな気質を知っている私は、どうも韓流ブームには踊らされないのだが、
20年前に我が国の繊維男が騙されていた流れが、どうも「還流ブーム」で、日本人女性が騙されているようだ。(笑)

こんなのに騙されている暇は今の日本には無いはずなんだが・・。