さあて、夏休みも終わりに近づき、何やら駅などが慌ただしい。

熱い時にダラダラするのはわかる気もするが、

どうもデブほどだらけた歩き方をする。動くシケイン状態だ。


で、こういうやつほど男女年齢を問わずエスカレータに乗るのだ。(笑)

長く列をつくってエスカレータに乗るのに並ぶ。

しかもどいつもこいつも携帯メールを打ちながら並ぶのだ。

鏡は見たこと無いのだろう。

指が太いからミスタッチが多くメール送信も人より時間がかかるのかも知れない。

そのため余計に歩くのが遅くなる。(笑)もうお手上げとしか言い様がない光景だ。


現代ではマクドナルドやジャンクフードが目白押しなので、


マーケティングをもっと判りやすく。そしてデータマイニングの技術を駆使し見える化する。

こんな状態一歩手前。

ファストフードってジャンクフードですよ。


まあ悪口はこのへんにして、

レトルトカレーの続き。

レトルトカレーもジャンクフードだが・・!


今日は、何やら忙しいので、帰りにスーパーに寄り、


マーケティングをもっと判りやすく。そしてデータマイニングの技術を駆使し見える化する。

レトルトで500円代のベター商材だ。

上には上があるから、エクセレント級ではないが、

私が一番好きな神戸ゲイロードのキーマカレーと同じ価格帯だ。


私は神戸ゲイロードのカレーを一応レトルトカレー優劣の判断基準値に置いているため、

ヤマモリのタイカレーは、非常に点数が高くなる。


で、この三田屋を食べると、


①そこそこ美味しい。スパイスの聞き方が私の好み

②黒毛和牛の意味合いは感じない。

下手したらオーストラリア産でも私は見分けることができない。それぐらいレトルトに混ぜると同じにしかならない。


ということで味は中の上。値段は300円台後半ならOKだが、500円はねえ・・。

何となく売り手のマスターベーション?的な商材の感じ。


黒毛和牛sをレトルトにすること自体、意味が無いということが分かったので、

もう黒毛和牛を標榜するレトルトには騙されない。


まあ、ゲイロードのキーマカレーとヤマモリのタイカレーには勝てない。

ましてや“銀座”“資生堂パーラー”を冠したあのクソカレーよりは随分マシ。


しかしねえ、“銀座”という「冠」もたかが知れてるねえ。

何のブランドにもならないということが分かった。

銀座と付けたがるのは、銀座の近くにある某広告代理店の尻軽な提案??

むしろ、“銀座”と付いたほうが、かえって

“美味しくないのに高い”という騙し代名詞のような気がした。

銀座とついたもの、できるだけ避けたほうが良いかも・・・。


まあ、味覚音痴の芸能人や田舎成金が騙されるのでしょうね、銀座!

持ち禁のディズニーランドの飯も不味いけどねえ。

あの、寿司屋にしても関西の場末の寿司屋の方が実はもっとおいしい。


ちなみに、大阪梅田の新阪急ホテル本館1階にある

レインボーというレストランの「究極のハヤシライス」は最高だ。

高いけど騙されたつもりで食べてみてください。


実はこのハヤシライス。もう40年ほどずっと続いているヒットなんです。

私は小学生の時から食べていた記憶がある。昔は阪急百貨店の缶詰ギフトにあったような気がする。