被災地ボランティアのつもりが 「27時間テレビ」設営作業の怪
(週刊朝日 2011年08月19日号配信掲載) 2011年8月11日(木)Nifty news 配信


問題の番組は7月23、24両日に放送された「27時間テレビ」で、明石家さんまや今田耕司ら多くの芸能人が宮城県南三陸町を訪れ、歌やコントの「復興スマイルライブ」を生中継した。ところが、この特設会場に多くの一般ボランティアが動員されていたのだ。


「遠くから時間をかけて来たのに、なんでテレビ局の仕事を手伝うんだろうね」

「これってフジテレビへのボランティアじゃない?」

42人も動員したおかげで午前10時からの作業は正味2時間ほどで終了し、それ以外はずっと「休憩」。午後4時までの予定だった「ボランティア」は3時で打ち切られて帰路へ……。
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もうね、民放の時代じゃないね。

このサギみたいなメディアは何?


地デジ化で、J-comが多くの視聴者を獲得したそうだ。

当然民放も映るが、豊富な選択肢があるJ-comを利用すると、民放の番組制作がいかに低俗だったのかが比較できて良い。


井の中の蛙である民放番組制作従事者は、

情報弱者に支えられている。


流行りやトッピクスの取り上げ方も一ヶ月は遅い。(笑)


そしてこのお粗末な制作に関する金の流れ。


「27時間テレビ」っていう企画そのものが、バカなゲイ脳タレントの救済企画。

TV局のマスターベーション番組であることが見え見えであり、

こんなものを見ていると頭がバカになる。


子供には絶対見せない。

同じ子供には見せない番組ならば、昔の「11PM」の方が余程おもしろかった。


知能指数の低いゲイ脳タレントが出ているだけで見る気が失せるのでチャンネルを変える。


その点、舞台俳優や研ぎ澄まされたアクターが出演しているドラマは、面白い。

「相棒」、「仕事人」、「仁」、「陽炎の辻」など、本当の芸能人の研ぎすまされた演出の番組が無くなり、

「アホなゲイ脳タレントバラエティ」しか作らないのなら、絶対に見ないし子供に見せない。


そのような教育をしてきたし、今後もそうする。


情報弱者を相手に成り立つ経済はそれはそれでやっていてください。

きっとモバイルユーザーとは親和性がありますよ。

情報弱者が主に利用するメディア特性だし。


TVのパチンコとモバイルのゲーム、利用者は同じ属性でしょ。