まあ、これ見たら笑っちゃう。
真剣な面持ちでアナウンサーが語っていますが、カメラの横にはテロップで読み上げる文字原稿が流れているのです。
こころからのコメントとしては伝わりません。
小学生の卒業式の時に総代として読み上げるような雰囲気
があり、
作り物の謝罪であるということがすぐに伝わります。
もともとTV業界の性根はこんな程度ですから、アナウンサーが出てきて謝罪しても、
所詮根っこは変わらない
ということがひしひしと伝わっています。
・テロップを造ったスタッフ。
・誤って流したスタッフ。
そいつらが実名と顔をTVに出して、涙を流して謝罪していれば人は許すでしょうが、
アナウンサーは所詮他人事。
心の奥底は、「私の責任じゃないですから」としてしか考えていないでしょう。
TV業界や東電など、人間的に最低であることが、今回の事件でよく理解できたと思う。
しかもアナウンサーは
「福島の原発事故の被害に遭われた」と表現していますが、
「福島の東電による原発事故の被害に遭われた!」と何故表現しないのか?
いつでもどこでももっと「東電のせいで!」「東電が要らんことをして!」とか事あるたびごとに言ってやれば良い。
どうせ宣伝費なんて払えないんだから。
東電がTVで宣伝した瞬間、税金が東電に支払われていると考えれば良いのです。
お金は何もしないで湧いてくる訳ありません。
東電は皆さんの血税を浪費し、要らん事をやり遂げた企業として自分たちの子孫や後世にまで口頭で伝えるべきだし、ネットにもきっちりその時の経営陣の名前を残すべきだと思いますけど。
しかも、グーグルやヤフーでSEO上位に上がるように。(笑)