「民放の19時台視聴率が1ケタになった」 テレ朝プロデューサーの「ツイッター」に「当然」の声
2011/6/17 11:23
テレビ朝日の藤井智久ゼネラルプロデューサーが「ついに民放全局の視聴率が1ケタになった」とツイッターで呟いているとネットで話題になっている。
1ケタになったのは19時台全ての番組。もともと19時台はゴールデンタイムの入り口で、視聴率や広告収入が見込めたドル箱。しかし、10年ほど前から不振が続き、メインターゲットとしていた小学生から高校生がテレビから離れてしまったという。
藤井ゼネラルプロデューサーは2011年6月15日、ツイッターで「ついに昨日、19時台の民放は全局、視聴率が1ケタになった(関東地区)」と呟いた。
昨日というのは14日(火)のことで、新聞のテレビ欄を見ると「泉ピン子宮古島に来襲」「AKBVS戦隊ヒーロー」「熟女4人が下町電車旅」などの番組が並んでいる。
この呟きがネットで大きな反響を呼んでいて、
「正直、見たい番組が、ない…TV 本当にもういらないかも・・・」
「5年後にゴールデンが全局一ケタでも驚きもしない」
などと「当然」と受けとめるリツイートが大量に寄せられている。
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もう、何年も前に面白くない!とブログに書いてから、幾日過ぎただろう。
CATVしかみていないんですよね。
大体、小学生~高校生にあんな低能な番組見せて、いいのでしょうか。
私が、小学生の頃は野生の王国、連想ゲーム、後はアニメ。
もっと知的でしたが・・・。
馬鹿な番組作って、見られなくなったら、それこそもっと馬鹿ということですやん。
まあ、自浄努力なんて無いのでしょうね、この業界。