ソニー、また個人情報流出か ハッカー集団「100万件盗んだ」
2011年06月03日 09:44 発信地:ワシントンD.C./米国 AFP BBニュース
【6月3日 AFP】「Lulz Security(愉快なセキュリティー)」を名乗るハッカー集団は2日、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)のネットワークに侵入してパスワード、Eメールアドレス、住所、誕生日など100万件以上の個人情報を盗んだと発表した。
「SonyPictures.com」のサーバーに「最も原始的で一般的なぜい弱ポイント」から侵入したとツイッター(Twitter)上で明らかにしたもので、「単純な攻撃がいとも簡単に行えるような会社になぜそのような信頼を置くのか?」と問いかけている。盗んだデータは1件たりとも暗号化されていなかったと問題点を指摘し、「恥ずべきことで、不用心だ」とたたみかけた。
ソニーは、今回の新たなハッカー攻撃について、調査中とのコメントを出した。
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ソニーのモノづくりや、先進性にチャレンジするなどの哲学を学ばず、
SONYの名前に憧れて、肩で風を切って上辺だけ仕事をしてきた今の幹部。
職務と哲学にあこがれたのではなく、SONYの名前だけに憧れた。
出井氏から崩れ始めているのは間違いない。
先進的というイメージから、保守的で管理的でチャレンジ精神無しだけど給料は良い。
というイメージになりますね。
しかし、この給与や待遇が良いを選んで入ってきている社員が殆どで、
先進的なモノづくりや開発を地で行く社員は居ないんでしょうね。
それが証拠に、
ライブドア平松なんて守銭奴生み出しているし、ベネッセの社長で思い切りセクハラで更迭されたのもSONY出身ですよね。(笑)
現在ではどんな企業文化なのだか・・・。