メンデンホール、ビンラディン失言でスポンサー契約失う
NFL JAPAN 5月6日(金)16時47分配信


 ピッツバーグ・スティーラーズのランニングバック(RB)ラシャード・メンデンホールが、2001年9月11日に発生した米同時多発テロの首謀者とされ、先日に米軍が殺害した国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者に関する失言で、アパレルメーカーのチャンピオンと結んでいたスポンサー契約を失ったことが分かった。
メンデンホールは同社と2008年から契約を結び、今年始めには4年の契約延長で合意したばかりだった。

 メンデンホールはビンラディン殺害をアメリカ政府が発表し、全米が歓喜に沸いた直後の現地2日にツィッター上で
「人の死を祝うのは、どんな種類の人々なんだろう? 実際に話している声すら聞いたことのない人物をそこまで嫌うことはできるなんて凄いことだ。俺たちは、一方の主張しか聞いていないのに」とコメント。
この発言に対して批判的な声が多く挙がったため、その後に誤解を与えたとして謝罪し、「自分がビンラディンやアメリカの敵を支持しているわけではないことを理解してほしい」と訴えていた。

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アメリカという国は、何を拠り所にしているのだろうか。

英国、フランスなど強欲な貴族のやり方に嫌気がさし、

新天地を求めてアメリカへ根こそぎ移住、インディアンを殺戮。


王政でもない、金持ちだけが王と同じ立場に立てるという、弱肉強食の制度を作った。

どんなに汚い手を使っても、バレなきゃそれで良いし、勝てば官軍の権化たる国。


日本とは本来あまりにも歴史が違いすぎる。

かと言って欧州の王族が日本を求めるかといえば、それはそれ。

きっちり差別がある。


日本の国に入れば、白人差別をしても良いのでは?

何故、媚を売ってしまうのだろう。


DNAに大きなコンプレックスがあるのだろうか・・。


日本にテロの予兆があるかのごとく、言ってしまう大臣など問題外だ。

標的になるだろうがそれは日本があまりにも米国に同調し、

慢心した場合だ。


しかし、未だにビンラディンが本当の首謀者だったのか?

真実はわからない。何故、ここまで生き延びたのか?

そして本当に殺害されたのか・・。

ケネディ大統領暗殺でさえ、未だに謎だ。


日本は米国の本当に良い部分しか知らされていない。

ディズニーランドやハリウッド、ジーンズカジュアルなど。

しかし、内情は実は病んでいるとしか思えない。


日本はミニ米国でよいのか。

日本は日本の気質と文化を大事にすべきではないか。


エネルギーを湯水のように使う米国からの文化の流入、

このエネルギー消費低減の時代に同様に考えても良いのではないか。