弘兼憲史、茂木健一郎、勝間和代… 原発PR協力の文化人へ風当たり強まる
2011/4/19 17:06 J-CAST NEWS


福島第1原子力発電での事故を受け、原発推進を支持したり、PRに協力したりした文化人や著名人への風当たりが強まっている。

経済評論家の勝間和代さんも批判を受け謝罪した。漫画家の弘兼憲史さんや脳科学者の茂木健一郎さんらも週刊誌で取り上げられ、批判された。

勝間さんは、中部電力の原発推進CMに出演していた。事故発生後後、2011年3月末の討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)でも「放射性物質が実際よりかなり怖いと思われていることに問題があるのではないか」などと発言していた。
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広報と宣伝使用キャラに、事前に判断可能な情報公開はしないでしょ。


確かに電力は科学的経済支援の源泉ですからインテリジェンス漂うキャラを使うのは当たり前です。


で、今更そんなことを言われてもねえ。

マーケティングがここでも否定されている・・・。


どこで一体風当たりが強くなっているのか、具体的にはわかりませんけど。


皆、文句を言っても現実電力の恩恵を受けたわけですから。

まあ、ただ原子力だけに偏りすぎましたね。


今後も消費者にとって原子力や電力供給は正しい情報は与えられないし、

リスクバランスが取れるとも思えません。

すべては経済産業省が国民を馬鹿にするか、国民のために何をするかなど腹一つで、

実際は政治家は金で口封じさせられるだけで。