トヨタ、SNSゲームのアイデア募集 クルマ離れ阻止に活用
産経新聞 2月3日(木)18時30分配信 Yahoo ニュース
トヨタ自動車の子会社「トヨタマーケティングジャパン」(TMJ)は3日、若者のクルマ離れに歯止めをかけるため、会員制交流サイトSNS向けアプリなどを使ったアイデアを一般から募集すると発表した。IT企業と連携し、車に関連したゲームの企画などを募る。
車と何らかの関係性を持たせたゲームなどの企画をPC部門・スマートフォン部門・ケータイ部門で募集し、それぞれ表彰する。
審査員は「GREE」、「モバゲータウン」「mixi」などのSNSゲームサイト運営会社の代表者らが務める。応募資格は個人、法人いずれも可能で、受け付けは4月28日まで。優秀な作品には賞金のほか、商品化への開発支援も行うという。
TMJは、若者のクルマ離れに歯止めを掛けようと、豊田章男社長の肝いりで昨年1月に発足。これまで、有名人らによるトークショー形式の新車発表会など、新たな試みを手掛けてきた。
TMJの高田坦史社長は「アプリの提供で直接的に車を保有する人口が増えるとは期待していないが、車業界が気づかなかった発想、車の使い方が出てくれば、開発などに役立てたい」と話した。
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大体、SNSや携帯SNSのユーザーって車といっても、もう既に持っているユーザーが多いのでは?
車を維持すること自体が格好悪い!という価値観だから、車から入るのは入り口から間違い。
PCからアクセスしてフライトシミュレーターのように操作し、競技をするような車なら売れるかも知れません。
そののち、すぐに軍事転用できます。
別に人間がジェット戦闘機を飛ばして攻撃するよりも、
イヌワシぐらいの大きさならば、両翼を広げると2.5メートル、十分ステルス性がある。
大群でとばしても渡り鳥と間違う。
これが一機250万で量産できるなら、十分買うだろう。
当初は軍事転用目的以外ならば、こっそり政府も補助金を出しやすい。(この目的は極秘として・・・)
戦闘車両もそうだ。リモコンの世界だ。
まあ、こうなるとGREEやモバゲーではなく、Sonyコンピューターエンタテインメントと組むのが一番。
先進性がなければ心が動かされない。