飲酒「適量」でもリスク 心房細動の可能性高める
筑波大が分析 2011/1/26 10:21 日本経済新聞WEB刊


飲酒は量にかかわらず、脳梗塞などの原因となる不整脈の一種、心房細動の発症リスクを高めるとの解析結果を筑波大の児玉暁研究員、曽根博仁教授らが米学会誌電子版に26日、発表した。


適量の飲酒(純エタノールで男性は1日24グラム以下、女性は12グラム以下)は心筋梗塞などのリスクを下げるとされているが、心房細動のリスクを下げるとはいえないと、児玉研究員らは分析している。純エタノール量は、アルコール度数5%のビール中瓶(500ミリリットル)の場合、20グラムになる。


児玉研究員らは、過去に海外で報告された飲酒習慣と心房細動の関係を調べた14の研究を解析。男女にかかわらず、摂取量が最も多いグループの人が心房細動を発症するリスクは、最も少ないグループの1.5倍との結果が出た。


摂取量の区分は研究によって異なり、最多グループは1日に18~72グラム。摂取量が増えるほど心房細動のリスクが高まるとの研究結果が多かった。


曽根教授は「高齢化に伴い、心房細動は増えつつある。特に過去に心房細動を発症したことがある人を中心に、脳卒中の予防のためにも、飲みすぎないことが重要と思われる」と話している。〔共同〕

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わかりますけど、タバコ、酒、次は何が健康に悪いと言うのですか?


不思議に思うのだけど、そんな研究してどうなるの。


ただでさえ老人が長生きして、年金と健康保険が・・・!なんて記事ばかり載せているじゃなですか。

新聞やマスコミは。


こんなことより、眠りながら死ねる、或いは眠ったように死ぬにはどうしたらよいのか?

何を摂取すればよいのか?

等を研究しなさいよ。


その内、味噌汁は塩分で高血圧で、とかやり始めるんだろうなあ。


なぜ、高齢者が巣鴨の刺抜き地蔵にお参りに行くのか。

そこを良く考えて研究してくださいよ。


どうせ誰だって死ぬんだから。

眠ったように笑いながら畳の上で死ねること。


これが皆求める往生のしかたですよ。


因みに即身成仏は生きながら死ぬ、言わば生きながらにミイラになるという超極意技ですが、

肉食はやめて何ヶ月も植物、草、水だけにしていき、腸内細菌を排除することによって、自分の内臓が自分の持つタンパク質分解酵素にやられないようにしていくと、眠るように偉業を達成できるらしいです。


若いうちにどんどんやって、やばいなと思ったら植物と水だけにする。