日経平均、上昇に転じる 米株高で安心感
2010/12/29 10:21


29日前場中ごろの東京株式市場では日経平均株価は上げに転じた。
前日終値より約10円高い1万0300円台前半での値動きとなっている。
前日の海外市場で一時円高が進んだことで輸出採算の悪化懸念が再び意識され、主力輸出株の一角で売りが優勢となる一方、前日の米株式相場が反発したことで買い安心感が広がっている。
ただ、年末とあって商いは薄いほか、日本時間10時過ぎに開く中国株式市場の動向を見極めたいとのムードも強い。

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米国の株式が動く。

意味が分からない。どこに安心感があるというのか?

地雷だらけでしょ。


大体、こんな時代にマーケティング!といっても大きなうねりにはならない。

まあ、販促と言って煽っても、

せいぜい100万の売上が110万のレベルになるだけ。

10%の底上げは大きい?

いや1億が1億1千万にはならないのです。


分母が100万だから10%の効果が得られるのであって。

差額10万円以上の労力が掛かっているわけで。


遊んでいる暇を仕事に振り向けるのなら、

たとえ10万円の底上げでも大きな意味があるでしょう。


で、短期的に動かして利ざやを稼ぐ。これは博打でしょ。

アメリカ人、博打好きですからね。


エンロン、ワールドコムなどのことなんかもうすっかり忘れているのでしょうね。

国家的詐欺を働くのが米国や米国系金融の特徴なので、

あまり一喜一憂しないほうが良いのではないですかね。


市場が活性化しないって?

市場が活性化したって、消費が増えないし、

証券会社が手数料収入で潤うだけですからねえ。


国家レベルで風説の流布を実施すれば、罪にならないみたいですしね。

一般素人は、今のうちに現金化してせっせと体を動かして働くか頭を使って脳を活性化するかしたほうがいいのではないですか?


その方が余程、健康的で良いですよね。