県議選敗北に「国政選とは違う」
=小沢氏はしかるべき場で説明を-官房長官
2010/12/13-12:41 時事ドットコム


仙谷由人官房長官は13日午前の記者会見で、茨城県議選で民主党が現有議席の確保にとどまったことについて、「地方選挙は参院、衆院選挙とは違い、地域(特有)の要素も多い。惨敗という総括がすべてかどうか、県連や党の総括を待ちたい」と述べた。
小沢一郎民主党元代表の国会招致問題や仙谷長官の問責決議が同県議選に与えた影響に関しては「(結果には)いろんな要素がある。ワンオブゼムで影響はあるかもしれない」と語った。

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これ、前回岡田さんが言ったことと同じだけど、国政と地方政治は違うと言っているの?

地方の議員の方が地場密着なので、政党とは違うリレーションシップが有効だと思う。

つまり多少は下駄を履いた結果になるはず。


国政選挙となると、もっとドライになるだろう。


わかっていて言っているのか、まったく民意が把握できていないのか。

わかっているとしたら、余計に軽蔑されますけど。


「真摯に自分が嫌われているからだ!」と謝って、今後に望むのなら非常に違った評価が下るだろう。