会談見送り、菅政権に打撃=「分からない」とぼうぜん-政府高官
2010/10/30-01:14 時事ドットコム
【ハノイ時事】日本政府が周到に準備を進め、
いったんは決まりかけた菅直人首相と温家宝首相の首脳会談は
29日夜、土壇場で見送られた。中国側は、領有権を主張する
沖縄県・尖閣諸島について、日本政府が「固有の領土」と
繰り返したことに反発をあらわにした。
11月中旬の胡錦濤国家主席の来日に向けた関係修復の目算は狂い、
菅政権には大きな打撃となった。
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菅政権は誰も支持していないんじゃないかと思う。
中国がこのような行動を取ったから、政権に打撃って、あんた。
どこに打撃がありましたか?
これ以上受ける打撃は無いでしょう。
すでに尖閣問題でモゴモゴと中途な対応している時から、
もう信頼性はないでしょ。
中国製品を日本に輸出するための現地法人は、
中国はホイホイ認可してきた。
それでも賄賂は相当要求されている。
しかし、日本ブランドを中国人に売るビジネスについては、
今後も含めどのような障害が降りかかるかは想定できない。
日本には、本当に中国しかないのだろうか・・。
ルノーとスズキ自動車は先見の明がありますね。