2010/5/29 10:00 J-CAST NEWS
体調が悪いと感じた人が、思いついたキーワードを使ってインターネットで症状を検索した結果、誤った自己診断をしてしまう――。
検索エンジン「グーグル」の名を冠した、このような「グーグル症」にかかる人が増えているという。
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「Google症」という名前もそうだが、何でも症候群にしたがるなあ。
そもそも医者の信頼性が低いから悪いのでしょ?
医者の息子が能力も無いのに、齧りついて高い授業料を払って医者になる。
で、「そもそも医者たるものは」の理念を教えることも無く、
高級外車とゴルフ三昧。
で、徒党を組んで政治献金。
医薬品のMRに勉強会と称して、破廉恥温泉旅行を企画させたり、
で、医療ミスを隠し通したり、
コンダクトを碌に行わずいきなり手術で患者の部位をバンバン切り取る
医療報酬を誤魔化したり、
挙句の果てには妊娠した女性に薬を打ち、堕胎させる。
私自身、高熱があってしんどいのに、
診察中に診察をやめて、携帯でゴルフの話をされた覚えがある。
業界自体に自浄努力の機能のない世界は、
信頼を失うは当たり前だ。
そんな業界を信頼しないといけない一般の人々は不幸だ。
だから生半可な知識でも自分の状況を得ようとするのは
自己防衛本能だろう。
しょうもない「症候群」の名前を付けて、患者を批判する前に
業界としてやることがいっぱいあるだろう?
えっ?
先ず、カルテをオープン化してみろよ!
ミミズの這ったような下手糞な字のカルテじゃなく。
しかも患者との対話に専門用語を使うな!
だからGoogleで事前に調べるのだろう?
宇宙人と話している気分だ。
人前で専門知識をひけらかす輩が多すぎる。
まるで神にでもなった心境なのだろう。
この体質は弁護士ともよく似ている。
幼い頃、かかりつけだった医者は、
夜中熱を出した私にでも往診してくれたものだ。医者自体の人数も少なかったのにもかかわらず。
軍医だったその医者は非常に子供にもやさしっかった。
命の大切さを知っているのだろう。
今の医者は「命の大切さ」ではなく、ポルシェかフェラーリのスペックしか
知らないのではないか?(笑)
病院勤務医も給与は低く、過酷な労働だ!とは言うけれど、
それはヒエラルキーの上部にいる医者が自分達の利権を
守って下々を虐げているだけの、いわば業界内の利権争いだけに過ぎない。