2010/5/19 19:43 J-CAST NEWS
口蹄疫の拡大が続いている宮崎県で、東国原英夫知事が記者会見で「非常事態」を宣言した。

会見では、感染地域内での全頭殺処分に踏み切るタイミングについての質問が集中。

「検討中」という言葉を繰り返す知事と、具体的なタイミングを知りたい記者とが言い合いになり、ついには知事が激昂して席を蹴ろうとする一幕もあった。

いったい、どんなやり取りがあったのか。
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これは記者団がひどすぎる。

質問の意味が分らなかった。一体何の答えを知事から引き出そうとしたのか?

まるで芸能レポーターのレベルだ。


東国原知事が芸能人だったため、芸能レポーターを送り込んだのではないか?と思われるぐらい質問の内容のレベルが低かった。


宮崎県だけの問題にはならなくて全国に広がりを見せる可能性もある。

一県の知事が、隣の県の薬剤まで勝手に補償できるのか?

良く考えてから質問しろよ。聞いていて結論の出ない質問は腹が立つ。


私は会議でこれと同じような気持ちになることがある。

結論の出ない、プロセス説明だけの会議。

挙句の果てには「どうしたら良いですかね?」と。


無意味な記者会見の時間自体が本当に勿体無い。


おまけに靴、取材車輌のタイヤを消毒しないで各地の牧場に踏み込んで。