2010/5/11 13:10 J-CAST NEWS


女子プロゴルフの横峯さくら選手(24)が、家畜の口蹄疫感染が広がっている宮崎県に賞金1200万円を全額寄付することが2010年5月11日までに分かった。
賞金は、同6~9日に開かれたワールド・サロンパス・カップで獲得したもの。

横峯選手の自宅と練習場が同県内にあることから寄付を決めたとみられる。この試合で、横峯選手は2位に入り、史上最年少・最速で賞金獲得6億円を突破している

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えらい!


どのような形になろうが、政府が対策を打つということは、税金の投入で賄わなければならないからだ。


政府と地方自治体の「責任のなすりあい」みたいな発言が大臣から発せられているが。


国債は、過去最大の発行で、何でも国債頼み。

おまけに郵貯銀行を逆行させ、赤字を国家が税金で補填する。


こんな負担増のときに、すごいことをする。

まだ若いのに本当に頭が下がる。