本当にびっくりしたこと2件。


①バギーで子連れのお母さん(ヤングミセス)、阪急電車梅田から三ノ宮迄行くのに座っていたのだが、急に芦屋川を過ぎたあたりで菓子パンを出して食べ始めたー。信じられない!


②成長ホルモン漬けの牛肉食べたくない私だが、たまにフィレオフィッシュが食べたくなる。マックへ寄って食べようと席に着くと、隣の席の女性、しかも両側だが、真剣に勉強していた。受験勉強だ。

こんなガチャガチャしたお店で、BGMも頭ゆるそーな音楽しか流していなくて、どうして勉強できるのだろうか・・・。


この2つの事象、これが良いのだろうか!と言っているのではない!


マーケターとして、このような方達へ何か販売する促進策や消費志向をプロファイルしたりしなければならないのだ。


もう、根本的に事象を否定している私は現実を受け入れないといけないのだろうか・・。


我々は親の教育で、決してそのような恥ずかしいハシタナイ事してはいけません、と教育されたのだが、今ではこれが主流となっているのではないか?


マーケティングの世界は常にマイノリティが負けるのだ!


事実だけで、私は既に死んでいる(負けている)


電車内の化粧にしろ毛抜きや食品を扱うのにネイルアートバリバリで裏に汚れが溜まっているとか、

もうありえんだろー!


そういえば、昨日の日経新聞に記載されていた大阪での女子プロゴルファー、5本とも爪が長く、クラブが握れないような手元だったー!


私は過去のセオリーに囚われすぎて、もうマーケター失格かもしれない!

どうしよう・・・。