国際紙がコラムを掲載 2010.2.24 17:19MSNサンケイニュース
24日付の国際紙、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、オーストラリアのラッド首相が、調査捕鯨をやめなければ日本を国際司法裁判所に提訴すると発言したことを、反捕鯨諸国の偽善性を指摘しながら異例の厳しさで非難したフィリップ・バウリング氏のコラムを掲載した。
・・・中略
豪州は、作物や牧草を守るため年間300万頭余の野生のカンガルーを撃っているときに、苦情を言える立場にはほとんどない」と、反捕鯨国の偽善性にまで踏み込んだ。
そして、「豪州が選別的感情の問題をアジアの主要同盟国との外交対立にまでしたのは愚劣以外の何物でもない」と結んでいる。
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この論調は大いに賛同できる。
わが国が動物性たんぱく質を鯨に拘ると言う部分も少し見直した方が良いとは思うが。
それにしてもブロンコビリーには申し訳ないが、わざわざ美味しくないオーストラリア産の牛肉を安全と称して食べたいとも思わない。
本の少し、ほんのたまに和牛を食べられれば良い。
黒豚の方が余程美味しいし。
仔牛は豪州産かもしれないが(笑)
アメリカ人と違い、豪州はアメリカ人に「世間知らずの田舎モノ」をさらに付け足したような人だということは、過去に仕事で行った際に思ったことだ。
素朴というのが妥当かもしれないが、素朴の裏で行動批判としてネットではカンガルーやワニの殺戮について話題になっていた。
アボリジニの問題は良く出るが、それはもともと英国重罪犯の流刑の土地がオーストラリアだから、もともと遺伝子がねえ。カンガルー殺戮とは別問題ですね
豪州政府の重要関係者がこのような傲慢な発言をするということは、余程頭が悪いとしか考えられない。
アニマルプラネットに出ていたクロコダイルハンターの異名を取るタレントもTVでの素行は常軌を逸しており、ワニに咬まれてお亡くなりになったようだし。
米国フロリダでもシャチに指導員がかみ殺されたみたいだし。
自然や動物に畏怖心抱かず舐めて掛かり、友達のような感覚で対峙し過ぎると、自分達の行っていることを主張し、他人を批判するようになる。