“連休、大幅減へ” 3連休の「ハッピーマンデー」廃止、大型連休は地域ごとに週ずらし…祝日法改正案
2010年02月14日 MSN産経ニュース


観光が集中する5月の大型連休の分散化を図ろうと、地域ごとに異なる時期に大型連休を取得する「祝日法改正案」が、今国会にも提出されることになった。憲法記念日など記念日自体は変えないが「◯◯地方は5月第2週に取得」などと定めて、その地方では最低限、官公庁や公立学校は休みになる仕組み。混雑緩和で観光需要を喚起する狙いがある。政府は「休日革命になる」と意気込む。

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星野リゾートの代表が強調していたことですね。


リゾートや観光を平準化することにより、相対的なコスト削減や効率化が図れるメリットがある、など遠くが深い。


夏休みはもう既にそのようなフレキシブルなスタイルになっているが、

われわれみたいな、BtoBサービスを提供する会社は、

どの期間においてもどこかの取引先が通常通り営業しており、

プロジェクトなどの休養は非常に期を使ってしまい、結果的に休みが取れなくなってしまう。


もっともいやなのは、コストダウンが図れず、逆に便乗値上げになり、閑散期も比較的高い旅行費用になってしまうのが少し心配だ。


課題は多いが、やっている価値はある。ダメならまた修正すればよい。