学校の先生、批判と同情 2010年2月12日11時41分asahi.com
・・・前略
自らの高校では、男子生徒の3分の2が「腰パン」。今どきの子には当たり前の格好で、注意しても何が悪いのか分からず、きょとんとされるという。
だが、就職活動の前には「相手が何を求めているか考える力をつけて」と指導する。「頭ごなしに注意してはかえって信頼関係を失う」
甲子園の出場経験がある九州の高校野球指導者は「世界トップレベルなら、ふるまいもそうであってほしい」とくぎを刺しつつ、「社会全体に寛容さが消え、服装や言動など競技以外でも厳しくチェックされる時代になった。
以前は、もう少し長い目で見てもらえた」とも話す。
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もともと教師が堕落しているから、こんなことになる。
家庭教育が最も一番なんだが、団体生活の営めない輩は、昔は容赦なく殴られた。
どのような家庭のご子息であっても。
殴られた両親は教師にお礼を言っていた。
社会全体に寛容さが消えたのではなく、意見を述べることの出来るツール(WEB)が一般的に与えられたからだろう。
そうでなければ、陰で全員が思っていただけ。
実は、その方が陰湿。
本人が気が付かないうちに排除される
教師でありながら、
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
という格言を知らないようだ。