2月11日16時3分配信 産経新聞
スノーボード・ハーフパイプ(HP)男子代表、国母和宏(21)=東海大=が、10日に行われた日本選手団入村式への参加を自粛した。9日の日本出発時とカナダ入国時に、公式ウエアのズボンを下げるなど服装に乱れがあったためで、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スキー連盟に複数の抗議があった。
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まあ、最近の若者は、怖いもの知らずで良いが、ガキっぽすぎる。
ベッカムは、サッカー選手の中では服装は乱れているが、サッカー技術では世界一だから、逆に服装も認められるのだろう。しかも正式な場ではきちんとネクタイもする。
同じくテニスのアガシ。
テニス選手としては、見られなかったヘアスタイルにだらしの無いテニスウェア、ピアス。白基調しか認められなかったウェアの概念を変えた。
しかし、世界大会で優勝できるから認められる。
周囲を認めさせるのは単なるパフォーマンスではなくて、実力が伴ってのこと。
試合に勝てもしないのに、服装がだらしが無いのは、ただのヒップポップパフォーマンスで、プロはプロでも
「自称プロサーファー」とレベルが同じでしょ?
頭がゆるくても、試合で勝てれば誰しもが認められるのだ。
若い学生のときにたまたま出場選手の顔ぶれが良くて、勝ったのと
勝ち続けるのとでは、意味が違うでしょ。
主張したければ必ず勝てよ!晴れの世界大会で。
北米選手とまともに戦い、勝てば誰も文句を言わない。
それにしてもスノボとレゲエ頭なのかドレッドゾンビヘアがファッションなのかオジサンには意味がわからない。
カリブの人間ってボブスレーしか知らないから。