2010/1/27 17:22 J-CAST NEWS


女性の2割がネットスーパー利用したことがある――。

マーケティングリサーチ会社のドゥ・ハウスが2010年1月25日、こんな調査結果を同社発行の「事実新聞 第39号」上で発表した。

調査によると、ネットスーパーは約2割(20.8%)の人に利用経験があり、利用頻度は、「ほぼ毎日」(0.5%)、「週に数回」(7.5%)、「週に1回」(20.2%)、「月に数回」(39.9%)と、月に複数回利用している人が70%近くに上った。

調査は、全国の20~69歳の既婚女性に対し、メールで「ネットスーパーの利用実態」に関するアンケートを実施。3431名から回答を得た。

----------------

口コミ専門のドゥ・ハウスなので・・。


COOPの週別宅配を考慮するとありえる話だと思うけど、

通常のネットスーパーがそれだけの需要をカバーしているとは思えないですけど・・・。


もし、これがCOOPの宅配事業を考慮していないとしたら

相当、一見顧客になってしまっている可能性があり

あらゆる項目で改善しなければならないでしょうね。


デリバリー状況、主体となる商品の鮮度など。


それに主婦などはネットスーパーという言葉や定義をを認知しているのでしょうか?

もしかして、「らでぃっしゅぼーや」や、「オイシックス」や「シダックス」まで範疇と理解していたりして・・。


うーむ、疑問だ。


データマイニング、ダイレクトマーケティング、
顧客分析、CRMのご要望は
(株)ソフト・アンド・ロジック