櫻井よしこさんもはっきり反対と明言 しているが、
何故、いきなり法案化が浮上し、早急に法案成立へと急ぐのか?
こういった法案は、どさくさに紛れて成立を図るのではなく、時間を掛けてもっと議論すべきだ。
あまりにも利害の調整が少なすぎるのではないか?
この法案のSWOTについて、国民への説明が少なすぎる。
これについて思うのだが、小沢氏の政治手法も古すぎるような気がする。
わが国に住む隣国の住民がある地域に固まって居住すれば、充分選挙でも戦える人数となってくる。
10億人以上の人数を保有し、日本は人口が減る。
人を武器として使用する隣国だから、充分リスクがありえるが説明が足りない。
このような法案成立を急ぐには何やら政治献金などの金のきな臭い問題が存在するのではと疑ってしまう。
つまり、与党の一部の利害と国民の利害が一致しないようにどうしても思えるのだ。
話は変わってしまうが、政治献金の疑惑についても自民党時代と表出する問題は同じように思える。
これじゃあ自民党政治手法と何ら変わらない印象しか受けない。
私が期待したのは、全く新しい政治印象を作るのではないかと言う期待で民主党を応援したのであって、輿石氏や横道氏の意見を尊重し、古い自民党手法に毛の生えたような政権を望んだのではないのだが。
私は、今の現状を期待して民主党を応援したつもりはないのだ。