「和歌山のイノシシ、害獣駆除特集」について思う。
イノシシが畑やみかん畑を荒らすらしい。
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荒らすから、困って殺すらしい
あのね、田舎の方たちよ。
誰が、イノシシの棲家のクヌギ、どんぐり等を枯れさせて、杉の植林したのよ。
儲かるから、とか楽して安定するからって、自分達が山の奥深くまで杉を植えたんでしょうが。
それを今では放りっ放しにして、荒れさせたり、人為的に森を改造するから、
食べ物が無くなって、降りてくるのでしょ?
和歌山の農家は、イノシシと共生できるだけの頭脳を持っていないのかい?
常に自分たちの利益だけを追求して、イノシシを害獣害獣といって殺すわけね。
道理で捕鯨港が和歌山にあるはずだ。
聞く所によると梅農家は、年収1億~3億とも聞く。
しかし、ハンティングしたイノシシは、せめて精肉業者に頼んで早く血抜きをして、
牡丹鍋の食材にしようよ。
ただ、自分たちの利益だけで殺生するという低脳なことしかできませんか?
「もののけ姫」は見なかったんですかい?
流石に関西に有りながら太閤秀吉を裏切り、徳川のお金に寝返った紀州松平家のことはあるわ。