2010/1/18 16:26 J-CAST NEWS
二輪車の2009年国内出荷台数は前年に比べて27.1%も減ったと、日本自動車工業会がこのほど明らかにした。若者のバイク離れや消費不況が影響したとみられている。
それによると、出荷台数は38万777台で、統計をはじめてから最低の水準になった。
ピークの1982年の約9分の1にまでなっている。
原付きバイクは13.6%減に留まったものの、51cc以上では44.7%も減少した。
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この統計はどうなんでしょうね?きちんと測定検証してから公表して欲しい。
今までドンドコ、ドンドコ作り続けて、バイクに対する畏怖を捨てさせ、イージーなスクーターをブームにしてしまい、過剰供給したからこんなことになったんじゃないの?
雪駄やスニーカーでバイクに乗るようになったら逆にプレステージなくなりますから。
何でも若者がお金が無いから!と言うのも腹が立つ。
企業が若い奴に金を持たさないようにしているわけでしょ?
中古で程度の良いものが溢れているから、新車買わずに中古を買っているかもしれない。
それにDucattiやBMW、Harleyなどこれまで入手できなかったバイクはどんどん売れて、在庫がある。
国内の新車の出荷台数だけで、どうのこうのというのは明らかに変だ。
もう市場は、EBを求めているのではないのか?
電動アシストは結構売れているらしいし。
「アキラ」に出てきた電磁バイクが売り出されたら私は買うかも・・。