皆さんは知らないだろうが、カード決済するために与信情報をカードリーダーから送信している。
あれは、送信するたびにNTT-Dataにチャリン、チャリンとお金を払っているのだ。
お店が払っているから、我々は払ってない!お店の勝手だよ。
違うんです。お店はそのNTT-Dataに払っているコストを商品代金に上乗せして、払わされているだけ。
そう。皆さん、知らないかもしれませんがNTT-Dataに知らずにお金を払っているんです。
NTTといえば、わけの分らない「電話加入権」という詐欺のような高額債権を買わされています。
電話1回線について14万円。これって返してもらえないのでしょうかね・・。
しかも償却できないのです。その価値が無いのに。
つまり利益が出ても償却できなくて、税金は徴収されてきたんですよ。
本当はオープンな競争で勝ち抜かないといけない公共サービスを知らない間に、NTT-Dataに利権が明渡されているだけなんです。
皆さんが払ったお金が、NTTの株となり、国家がその株を持ってる。
皆さんのお金なんですよ、NTTがここまで来れたのも。
本当は、おかしいと思いますよ、この利権も。
まあ、あまり大袈裟に言うつもりは無いのですが、年金にしろ、強制賠償保険にしろ、NTTの電話加入権にしろ、それを償却できない制度にしろ、国家は国民から搾取し続けてきたんです。
それが色々なところの、官僚の飲み代やノーパンしゃぶしゃぶや居酒屋タクシー、天下りの年収2,000万円に変わっているだけなんです。ロンダリングされて。
で、税収不足のときも埋蔵金を出さない。
どう思いますか?この官僚の体質。事業仕分けはそれでも間違いと仰るんですか?
そりゃ無駄遣いしたから、もうありませんよね、ノーパンしゃぶしゃぶで。