「東京」 元・大証ヘラクレス上場の(株)ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(資本金64億661万5953円、千代田区内神田2-1-2、代表仲西隆策氏、従業員34名)は、10月2日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
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急いで、焦って上場して、スピードスピードスピード!
シェアだ!急成長だ!
の裏に、
■設けろ設けろ!設けて株主に還元しろ!
■従業員は馬車馬のごとく働け!
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挙句の果てに、従業員から労働基準監督局に、リークされ、罰金や訴訟。
一体、毎日、何のために働いて何のために過酷な労働を行っているのか?
自問自答して欲しい。
その先に何があるのか?
有名な大手IT企業に入って、その後何をしたいのか?
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休みたいときに休み、しっかり的確な仕事をして、
それなりに飯が食え、少しずつ貯金し、子供と一緒に対話をする。
地元でゆっくり買い物をして、何が不幸せか?
働くことや働き方など、神戸の事務所では、今一度考えてみたくなる職場環境だ。
東京では、そのような気が起こらないのでは?環境から。
人間らしい、日本人らしい生活と仕事環境
らしい!の定義は無いが、暗黙値であるはずだ。
もうねIT企業のドキュメントも足腰も弱い経営で、上場をしてしまう。
こんな上場の仕方で、働いている従業員は本当に幸せか?