あまり政治的なことは書きたくないが、
八ツ場ダムの建設費の私の負担分は税金から差し引いて欲しいですね。
で、この考え方を突き詰めていくと、
国の工事や県の工事はすべて国民入札制となって税金が支払われるということになります。
建設を推進する国や県は全国民に工事の正当性と存在意義とメリットを説明しなければ、税金が支払われなくなります。
まあ、とっぴな考え方ですが、
八ツ場ダムのそもそもの建設正当性やなぜ必要なのかの説明が無く、住民は反対しているのは変です。
あなたたちは、全国の皆さんから移転のための補助金貰っているじゃありませんか。それともまだ貰ってないのですか?
ならば、全国の国民にお願いして自分たちの言葉で国民に理解を得て、推進し、税金払ってもらってください。
話に応じないこと自体、論外ですわ。
ダムを作ったって、土石流や土砂崩れで村や墓が流された人たちに十分な補助金がまかなわれていますか?
これを機会に十分国の政策を検討すべきだと思うし、国民に知らしめるいい機会だ。
利根川の治水環境は本当にWEBサイトに乗せられたままですか ?
平成10年以降、利根川氾濫の事実は無いのですが。
八ツ場ダム一個で解決できるレベルなんでしょうか?
それよりもゲリラ豪雨による平野部の氾濫の方が近年では問題ではないのですか?
完成した八ツ場ダムに是非とも末代まで残る名前を石版に刻んでくださいね。
ダムの建設が皆さんのためになったのか、成らなかったのかはおそらく、答えが出るまでに時間が掛かります。
名誉をダムにどうぞ刻んでください。八ツ場ダムを作るよう推進した人として。
そして国民一人当たりいくら、この八ツ場ダムの建設に払ったのかも石版に刻んでくださいね。
全国民にありがとうの言葉と共に。
私は軽井沢を含め、群馬県には一切、今後は観光などのためのお金は落としません。
八ツ場ダム建設のために税金をすでに払っているのですから。