2009年9月5日 10時00分 ゲンダイネット-exite news-痛い2ちゃんねるニュース

視聴者がウンザリしていることに気がついたテレ東テレビ局もやっと「見る番組がない」という視聴者の立場になって考え始めている。


テレビ東京が今週、10月期の番組改編を発表した。

その会見で、福田一平編成部長がこう自戒をこめて語ったのだ。


「昨今、視聴者のテレビ離れが進んでいるといわれているが、よくデータを吟味してみると
テレビを見なくなったわけではなく、BSなどの番組に視聴者が流出していることがわかった。
中略・・・・目の肥えた大人の視聴者のためにもご満足いただけるような企画を編成した」


たしかに、ここ数年の民放のバラエティーはひどいったらない。
お笑い芸人やタレントが大挙して画面に登場し、
楽屋落ちの話や身内の話題などを出演者だけで楽しんだり、
レベルの低いクイズ番組がズラズラだ。

・・・・以降、略


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今頃やっと気が付いたのですね。


偶になら面白いけれど。どのチャンネル見ても同じだから。


気が付かないというのはTV局の奢り以外の何物でもないからね。

ジャニーズと吉本とギャルモデルだせば、何とかなるからねえ。