夏を潤す水新景 ミネラルウオーターをバーで、打ち水も進化 日経ネット090817.16:00
真夏を潤す風景が変わりつつある。冷たいジュースや麦茶が定番だった夏の清涼飲料の市場で、ミネラルウオーターが存在感を増している。伝統的な夏の風物詩「打ち水」も最先端の科学技術で生まれ変わり、ビルの谷間に新たな涼を与えている。///
記憶に新しいが、サージカルマスクは、ネットで調べると50枚/735円、一枚当り14.7円⇒正式には半日で使い捨てだが一か月分だ。
水と空気はタダではなくなった。
悲しい現実だ。
これで一月に大よそ、生きているだけで約2,000円のコスト増だ。
昔、海外旅行をすると水は飲めない!とよく言われた。日本はその点、タダだから良いと・・・。
この生活コスト負担、どうするのだろう。
東洋漢方は根本治療だ。西洋医学=外科は対処療法だ。
マスクや水を有料で販売するのは、そりゃマーケティングニーズがあるから売れるだろう。
しかしそれは、対処療法と同じだ。言わばモグラ叩き。
西洋マーケティングはモグラ叩きが大好きなのだ。
日本はもともと根本治療の国。(www私だけか、そんな考えはwwww)
おじいちゃん、おばあちゃんの格言や知恵袋の中から宝物をみつけ、
消費に関して賢くなろう。
その上、偏西風に乗った中国の汚染空気を日本は受けて、それこそ核ミサイルよりも深く浸透し、危険だ。
核ミサイルは顕在化しているために責任も追及しやすいが、
大気汚染や食物汚染は潜在化し、日本を蝕む。
当然、日本国内のゴミ問題も大きい。
片一方でエコ減税やエコエコと言い、片一方で高速を割り引いて排ガス促進。
で、結果的にエコ税⇒ゴミの処分費用負担
モーダルシフトもどこへか飛んでいってしまった。
この国は好きだが、この国の将来を憂う。
やっぱり自民党ではダメだ。国債発行しまくって、対処療法好きだから。